門 STAFF GUIDE | 1.3.2

門 スタッフ共有予約台帳 操作マニュアル

Delta Chat ミニアプリ版 1.3.2

電話・個別チャット・店頭で受けた予約を、スタッフ専用グループで共有するための操作手順書です。1.3.2の画面に対応しています。初めて使う方は2ページから進めてください。

図1 予約受付からお客様への連絡まで
図1 予約受付からお客様への連絡まで

最初に覚える三つのこと

  1. 台帳はスタッフ専用グループで使います。お客様は招待しません。
  2. 全員が、グループに送った同じメッセージの台帳を開きます。
  3. お客様への確定・取消の連絡は、担当者が電話や個別チャットで行います。

このマニュアルの見方

知りたいことページ
初回の準備と共有テスト2
新しい予約を登録する3
入力する項目と予約の状態4
予約を探す 内容を編集する5
予約を確定する 取り消す6
端末間の通信を確認する7
共有の見方と診断情報8
困ったときと毎日の確認9

「押す」はタップとクリックの両方を指します。画面内の予約は架空の例です。スマートフォンでは項目が縦に並ぶことがあります。

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1 初回の準備と共有テスト

Delta Chatを利用できるスタッフ全員で、一つの予約台帳を開く準備をします。導入担当者が最初の送信を行ってください。

図2 全員で同じメッセージの台帳を開く
図2 全員で同じメッセージの台帳を開く

導入担当者が行うこと

  1. スタッフだけが参加するDelta Chatのグループを用意します。
  2. 配布ファイル「Mon_Reservation_Staff_1.3.2.xdc」を、そのグループへ一度送信します。
  3. 送信した台帳を開くよう、スタッフに案内します。アプリの開き方の表示はDelta Chatの端末や版によって異なります。

スタッフ全員が行うこと

  1. グループ内にある、導入担当者が送った同じ台帳のメッセージを開きます。
  2. 画面上部に「共有履歴を反映済み」が表示され、「+ 予約を登録」が使えることを確認します。
  3. 「操作スタッフ」に自分の表示名が出ていることを確認します。各スタッフで別のアカウントと分かりやすい名前を使うと担当を区別できます。

本番前に一度だけ試す

一人が「共有確認」という名前で予約を登録し、別のスタッフの一覧に届くことを確認します。別のスタッフが確定し、最初の端末にも反映されたら、両端末で閉じて開き直し、予約と状態が残ることを確認してください。テスト後は予約を取消にします。

旧版からの切り替え:共有する1.3.2の台帳を一つに決め、旧版の必要な予約を確認して転記します。自動移行や台帳同士の統合はありません。各自でファイルを送り直すと別の台帳になります。

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2 新しい予約を登録する

お客様から予約を受けたスタッフが入力します。まず日時・人数・連絡先を聞き取り、必要に応じて空席を確認してください。

図3 予約の入力画面
図3 予約の入力画面
  1. 一覧の上にある「+ 予約を登録」を押します。
  2. お客様名・来店日・来店時刻・人数を入力します。連絡先やコース、受付経路、引継ぎメモも必要に応じて入力します。
  3. 予約状態を選びます。確認が必要なら「確認待ち」、空席などを確認済みなら「確定」を選びます。
  4. 内容を見直し、「登録して共有」を一度押します。
  5. 入力画面が閉じ、一覧に予約が表示されたことを確認します。見つからないときは「全日程」と状態「すべて」を選んでください。

「共有履歴に反映しました。他端末には通信後に反映されます。」が保存確認の目安です。お客様へは自動通知されません。送信できないときの対処は9ページをご覧ください。

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3 入力する項目と予約の状態

必須の項目を先に入力し、その後に連絡や引継ぎに必要な情報を足すとスムーズです。

入力項目必須記入する内容と例
お客様名必須例:山田 花子。予約を探しやすい名前を入力します。
連絡先任意折り返し先や個別チャットの相手など。例:個別チャットで連絡。
来店日 来店時刻必須例:2026年10月20日 19時00分。日付と時刻の両方を確認します。
人数必須1〜999名。実際に受け入れられる人数か別途確認します。
コース任意例:おまかせ、席のみ。未入力でも登録できます。
受付経路選択電話、個別チャット、店頭、その他から選びます。初期値は電話です。
予約状態選択確認待ち、確定、取消から選びます。初期値は確認待ちです。
引継ぎメモ任意アレルギー、席の希望、折り返し事項など。必要な情報だけを記録します。

予約の状態の意味

状態使う場面次に行うこと
確認待ち空席や内容を確認している内容を確認し、確定または取消にする
確定お店として予約を受け付けた担当者がお客様に確定を連絡する
取消キャンセルになった必要に応じてお客様に取消を連絡する

受付スタッフ・受付日時・最終更新スタッフ・更新日時は自動で記録されます。お客様名とは別です。同じアカウントや同じ表示名を複数人が使うと、担当者を区別できません。

注意:入力された日時や人数から、満席や予約の重なりを自動判定する機能はありません。確定前にスタッフが空席を確認してください。

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4 予約を探す 内容を編集する

図4 予約一覧と探すための操作
図4 予約一覧と探すための操作

予約を探す

  1. ① 来店日を指定します。「今日」は本日、「全日程」は日付指定の解除です。
  2. ② 状態を選びます。「有効な予約」は取消を除きます。取消も見るには「すべて」か「取消」を選びます。
  3. ③ 検索欄に氏名・連絡先・メモ・スタッフ名などを入力します。検索は全予約が対象です。
図5 51件以上の場合のページ切り替え
図5 51件以上の場合のページ切り替え

一覧は1ページ50件までです。絞り込んだ結果が51件以上あると「前の50件」「次の50件」が表示されます。集計は絞り込み結果全体の件数・人数です。

予約の内容を変更する

  1. 変更する予約の④「編集」を押します。
  2. 人数・日時・連絡先・メモなどを直し、「変更して共有」を押します。
  3. 一覧の内容と最終更新スタッフを確認します。変更しない場合は「閉じる」を押します。

他のスタッフが編集中の予約を更新した場合は保存が止まります。入力を控えて「閉じる」を押し、最新の予約を開き直してください。

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5 予約を確定する 取り消す

図6 予約ごとの編集 確定 取消ボタン
図6 予約ごとの編集 確定 取消ボタン

確認待ちの予約を確定する

  1. 予約の日時・人数・コース・引継ぎメモを確認し、空席などを確認します。
  2. その予約の「確定する」を押します。
  3. 一覧の状態が「確定」になったことを確認し、担当者がお客様へ確定を連絡します。

予約を取り消す

  1. 対象のお客様名と日時を確認します。必要なら先に「編集」で取消理由や連絡状況をメモし、保存します。
  2. その予約の「取消にする」を押します。確認画面は出ず、押すと状態の変更が送信されます。
  3. 取消の予約は初期表示の一覧から消えます。状態を「取消」または「すべて」にすると確認できます。

間違えて取消にしたとき

状態を「取消」または「すべて」にして予約を探します。予約を受け直す場合は空席と内容を確認して「確定する」を押します。「確認待ち」に戻したい場合は「編集」で予約状態を選び直してください。

重要:台帳の操作だけでは、お客様に確定・変更・取消は通知されません。電話や個別チャットで連絡し、必要なら引継ぎメモに「連絡済み」などと記録します。

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6 端末間の通信を確認する

画面上部の「端末間の通信テスト」で、予約を入力せずに情報が相手へ届くか確認できます。導入時や、共有が遅いときに使ってください。

図7 番号を使った通信テストの画面
図7 番号を使った通信テストの画面
  1. 両端末で同じ台帳を開き、片方の「テスト番号を送る」を押します。
  2. 送信側に表示された8文字の番号を確認します。自分の履歴へ戻っただけでは、相手への配達確認にはなりません。
  3. 相手側の「受信したテスト番号」に同じ番号が出るか確認します。今度は相手から番号を送り、反対方向も確認します。

この操作では予約は作成されません。受信欄には過去のテスト番号も表示されるため、今回送った番号と照合してください。送信間隔の調整により少し待つ場合があります。

番号は届くのに予約が見つからない場合は、「全日程」、状態「すべて」を選び、検索欄を空にします。それでも見つからなければ8ページの診断情報を確認してください。

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7 共有の見方と診断情報

図8 保存から別のスタッフへの反映まで
図8 保存から別のスタッフへの反映まで
表示や状況意味行うこと
共有履歴を読み込んでいます起動時に予約の履歴を取得している読み込みが終わるまで待つ
共有履歴を反映済みその端末の受信履歴を画面に反映した登録や編集を行える
共有履歴に反映しました自分の操作が自分の履歴に戻った相手側にも届いたか確認する
送信間隔待ち連続送信を避けるため待機している保存ボタンを繰り返し押さずに待つ

問題が続くときに診断情報を控える

  1. 画面上部の通信テスト欄で「詳しい診断情報」を開きます。
  2. 表示された文字を選択してコピーし、問い合わせ時に伝えます。両端末分あると照合できます。
  3. 端末の種類とDelta Chat本体のバージョン、相手へテスト番号が届くか、本体が終了するかも併せて伝えます。

診断情報のversionは台帳の版番号です。Delta Chat本体のバージョンとは別です。診断情報には予約の氏名・連絡先・メモは入れません。エラー文はAPIなどが返した内容を表示します。

本体が終了した場合は、台帳を開き直すとpreviousRunに前回の診断が残る場合があります。記録が残らない場合でも、どの操作の後に終了したかを控えてください。

共有は通信後に反映されます。チャットへの予約受付などの自動通知は送信しません。予約の状態は台帳内で確認し、お客様への連絡はスタッフが行います。

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8 困ったときと毎日の確認

困ったこと確認と対処
別端末に予約が出ない7ページの通信テストを行います。同じグループの同じ台帳か、一覧の絞り込み条件も確認します。
取消した予約が見つからない「全日程」、状態「すべて」を選び、検索欄を空にします。取消は削除ではありません。
共有機能を利用できないと出るブラウザやファイル閲覧アプリからではなく、Delta Chatのグループに送信した台帳を開きます。
送信できませんでしたと出る入力内容は画面に残ります。共有できる状態を確認し、もう一度保存します。閉じる前に必要な入力を控えてください。
反映をまだ確認できませんと出る入力を控えて台帳を開き直し、一覧を確認します。未登録の場合だけ再入力します。繰り返す場合は8ページの診断情報を控えます。
他のスタッフが更新しましたと出る入力内容を控えて「閉じる」を押し、最新の予約を開いて、変更が必要な項目だけ直します。
共有履歴の読み込みに失敗した台帳を閉じ、同じメッセージから開き直します。履歴が読めるまで登録はできません。
担当名が全員同じになるスタッフごとに別のアカウントと表示名を使います。担当名は厳密な本人認証ではありません。

毎日の確認項目

  1. 開店前:「今日」を押して当日の予約を確認します。確認待ちや連絡が必要な予約がないか確認します。
  2. 受付時:日時・人数・連絡先を確認し、引継ぎメモを残します。
  3. 確定や変更の後:お客様への連絡を行い、必要ならメモに連絡状況を残します。
  4. 引継ぎ時:未確認の予約やアレルギーなどの注意点を、次の担当者と照合します。

個人情報の扱い:氏名・連絡先・メモはグループ参加者全員に共有されます。スタッフ以外を招待せず、予約対応に必要な情報だけを記録してください。

対象アプリ:門 スタッフ共有予約台帳 1.3.2 作成日:2026年10月15日