社内通知の確認表 操作マニュアル

社内通知の確認表 操作マニュアル

このマニュアルでは、Delta Chatでお知らせを共有し、本人が内容を確認したことを記録する手順を説明します。パソコンでもスマートフォンでも、アプリ内のボタン名は同じです。

まず覚える操作

図1 基本の流れ。参加登録は初回だけ行います。
図1 基本の流れ。参加登録は初回だけ行います。

お知らせを開いただけでは「確認済み」にはなりません。内容を読んでから、本人が「内容を確認しました」を押してください。

自分に合ったページを開く

使う人主な操作参照ページ
確認する人参加登録 → 内容を読む → 確認する2・3
お知らせを作る人登録メンバーを確認 → お知らせを共有2・4
確認状況を調べる人未確認者一覧 → 期間別集計 → CSV保存5・6・7

このマニュアルの見方

画面の図は、作成したアプリのブラウザプレビューで用意した操作例です。名前・通知・日付は説明用のデータです。Delta Chatでは上部に利用者名と同期状況が表示されます。端末の大きさによりボタンの配置が変わることがあります。

掲載内容:1 基本の流れ/2 開き方と参加登録/3 内容の確認/4 通知の作成/5 未確認者一覧/6 一覧とグラフ/7 月・年の運用/8 困ったとき。

対象:このチャットで作成した「社内通知の確認表」アプリ 作成日:2026年10月15日

2 アプリを開いて参加登録する

最初に全員が参加登録します。登録していない人は、確認対象や未確認者一覧に入りません。

主催者が最初に行うこと

  1. 「社内通知の確認表.xdc」を、使いたいDelta Chatのチャットに添付して送信します。
  2. 参加者へ、このアプリの投稿を開いて参加登録するよう案内します。
  3. メンバー全員の登録を確認してから、最初のお知らせを作成します。

参加者全員が行うこと

  1. チャットに届いたアプリの投稿を開き、起動します。Delta Chat側の起動ボタンの表示は端末により異なります。
  2. アプリ内の「メンバー」を押します。
  3. 「自分を参加登録」を押し、反映を待ちます。
  4. 「参加登録済み」と表示され、登録メンバーに自分の名前があれば完了です。
図2 登録完了後のメンバー画面の例。
図2 登録完了後のメンバー画面の例。

登録される名前はDelta Chatの表示名です。誰の記録か分かる名前を使ってください。同姓同名の人がいる場合は、部署名などを表示名に含めると区別しやすくなります。

継続して使うときは、チャットにある同じアプリの投稿を開きます。.xdcファイルを改めて送ると、別の確認表として始まります。

3 お知らせの内容を確認する

毎回行う操作です。読んだ内容を確認できたときに、本人がボタンを押します。

  1. 「お知らせ」を押します。数が多い場合は「自分の未確認」を押すと、自分が対象になっている未確認の通知だけを表示できます。
  2. お知らせのタイトル・本文・確認期限を読みます。分からないことがあれば、確認する前に通知を作った人へ問い合わせてください。
  3. 通知の下にある「内容を確認しました」を押します。
  4. 反映後に「✓ 確認済み」と、自分が確認した日時が表示されれば完了です。
図3 確認前の通知。右下の「内容を確認しました」を押します。
図3 確認前の通知。右下の「内容を確認しました」を押します。
画面の表示意味
内容を確認しました本人が押すと確認を共有します。
共有待ち…/送信・同期待ち送信・反映を待っている状態です。
✓ 確認済みアプリに確認記録が反映されています。
あなたはこの通知の確認対象ではありませんこの通知の対象に自分が指定されていません。

確認の取り消し機能はありません。誤って押したときは、通知を作った人へチャットで連絡してください。

4 お知らせを作成して共有する

お知らせを作る前に「メンバー」で対象者の登録を確認します。登録メンバーなら誰でも通知を作成できます。

  1. 「+ お知らせを作成」を押します。
  2. タイトルと本文を入力し、分類・確認期限を選びます。
  3. 「確認対象」のチェックを確認します。最初は登録されている全員が選ばれています。対象外の人はチェックを外します。
  4. 内容と対象者を見直し、「お知らせを共有」を押します。1人以上の対象者が必要です。反映後、「お知らせ」一覧に表示されます。
図4 入力画面の例。確認対象を必ず見直してください。
図4 入力画面の例。確認対象を必ず見直してください。

タイトルは「10月の安全確認について」のように、時期と用件が分かる名前にします。本文には、確認してほしい内容と必要な行動を書きます。

公開後は本文の編集・削除や対象者の変更はできません。訂正や対象者の追加が必要な場合は、訂正用のお知らせを新しく作成してください。毎月・毎年の通知も、その都度作成します。自動作成機能はありません。

5 確認済みと未確認者を調べる

確認の人数だけでなく、誰が確認したか、誰がまだ確認していないかを通知ごとに調べられます。

  1. 「お知らせ」から、調べたい通知を見つけます。
  2. 「確認済み・未確認者の一覧を見る」を押します。
  3. 「確認済み」には名前と確認日時、「未確認」には未確認の人の名前が表示されます。
図5 一覧を開いた例。確認済み1人、未確認2人です。
図5 一覧を開いた例。確認済み1人、未確認2人です。
表示読み方
1 / 3 人が確認済みこの通知の対象3人のうち、1人が確認しました。
全員確認済み通知の対象者全員の確認が反映されています。
期限を過ぎています確認期限を過ぎ、未確認の対象者が残っています。

未確認者一覧は、通知の作成時に選んだ対象者を基準にします。後から参加登録しても過去の通知の対象には追加されません。退出した人も、過去の対象から自動的に外れません。

期限が過ぎても確認ボタンは押せます。未確認者への自動催促機能はありません。必要に応じてチャットで案内してください。

6 月別と年別の記録を確認する

「記録・グラフ」で期間を絞ると、通知の一覧と月ごとの確認状況をまとめて見られます。

  1. 「記録・グラフ」を押します。
  2. 年を選びます。「すべての月」を選ぶと、その年の全体を表示します。
  3. 月も選ぶと、その月の通知に絞れます。検索欄にはタイトルの一部を入力できます。
図6 年間表示の例。緑は確認済み、黄は未確認です。
図6 年間表示の例。緑は確認済み、黄は未確認です。

グラフを読む例

例の月確認済み / 対象の確認件数確認率
2026年9月2 / 3 件67%
2026年10月1 / 3 件33%

確認率 = 確認済みの件数 ÷ 対象の確認件数 × 100。複数の通知がある月は、各通知の対象人数を合計して計算します。同じ人が2件の通知の対象なら、2件として数えます。

集計する月は「通知を作成した月」です。9月の通知を10月に確認しても、9月の確認率に反映されます。表示は現在までの確認状況で、月末時点の確定記録ではありません。

年を選ぶと年間の一覧と月別グラフを表示できます。年ごとの棒グラフを並べる機能はありません。

7 月と年の記録を続けて保管する

同じ確認表を使い続け、定期的に記録を保存すると、過去のお知らせを振り返りやすくなります。

毎月行う流れ

時期行うこと
月初「メンバー」で参加者を確認し、今月のお知らせを新しく作ります。
確認期間中対象者が確認ボタンを押します。担当者は未確認者一覧を調べます。
月末年・月を選び、一覧とグラフを確認してCSVを保存します。
年末年を選び「すべての月」にして年間の一覧を確認し、CSVを保存します。

CSVを保存する手順

  1. 「記録・グラフ」で、保存したい年・月を選びます。必要なら検索も解除します。
  2. 「CSVを出力」を押します。現在表示する条件に合った通知の記録が出力されます。
  3. 端末の保存先を確認します。CSVは、Excelなどの表計算ソフトで開ける一覧ファイルです。
  4. 後から見分けられるよう、保存したファイル名に年・月や保存日を付けます。例:確認記録_2026年10月_10月31日.csv。
CSVの項目内容
お知らせ・分類通知のタイトルと分類
作成日時・確認期限通知を作成した時刻と期限
対象者・状況・確認日時対象者ごとの未確認/確認済みと確認した時刻

CSVは対象者1人につき1行です。月末時点の記録を残したい場合は、その時点で保存してください。後から確認が追加されると、アプリの過去月の数値も更新されます。

端末によってCSVの保存に対応していない場合があります。その場合は別の対応端末で試してください。チャットとアプリの投稿も保管してください。CSVをこのアプリへ読み込んで復元する機能はありません。

8 困ったときの確認方法

まず、いつも使っている同じアプリの投稿を開いているか、年・月・検索の条件が残っていないかを確認してください。

困ったこと確認すること
自分の名前が見つからない「メンバー」で「自分を参加登録」を押し、反映を待ちます。
お知らせが表示されない「お知らせ」で「すべて」を選びます。年は「すべての年」、月は「すべての月」にし、検索欄を空にします。
確認ボタンが押せないすでに確認済みか、自分が対象に入っていない可能性があります。作成者に対象者を確認してもらってください。
送信後すぐに反映されない通信状況を確認し、少し待ちます。アプリを開き直した後、「確認済み」と日時が表示されているか調べます。
相手と表示が違う同期を待ち、同じアプリの投稿と同じ年・月・検索条件で比較します。
確認対象に追加したい公開済み通知の対象は変更できません。追加したい人の登録後、補足の通知を作成します。
本文を訂正したい編集機能はありません。「訂正」などをタイトルに含めて新しい通知を共有します。
以前の記録が見つからない新しく送った.xdcを開いていないか確認します。以前使っていたアプリの投稿を探します。
CSVの保存先が分からない端末のダウンロード先を確認します。保存に非対応の場合は、対応する別の端末で試します。

記録を扱うときに知っておくこと

このアプリの確認は、本人がボタンを押したことを示す自己申告です。理解度の試験や本人証明の電子署名ではありません。確認時刻は操作した端末の時計を使います。

お知らせと確認記録は、このアプリを共有したチャットのメンバーに配信されます。社内で共有してよい内容を記載し、社内の記録保管ルールに従ってください。