来場者や避難者を登録し、用途に合うボタンでQRを読み取る操作を説明します。15言語の切替、イベントと避難所の切替、専用ボタンの登録、画像読取、QR再発行、世帯管理、物資受取、集計と引き継ぎを扱います。
| 担当 | 主な操作 |
|---|---|
| メンバ端末 | 来場者登録 QR発行 入退場と参加 受取の記録 専用ボタン設定 |
| 管理者端末 | 受付操作に加え ブースと物資の管理 集計 CSV 印刷 設定 CGI避難者データ出力 |
対象アプリは chat_nyutaijo-1.6.0.xdc です。PCブラウザーで試す場合は index.html を開きます。画面図は最新版のPC画面を使い、人物・会社・記録はすべて架空です。スマートフォンでは項目が縦に並ぶことがあります。
補足 読み方:準備と言語とモード 2〜4ページ/登録とQR再発行 5〜7ページ/スキャンと画像と音 8〜11ページ/管理者とブース・物資 12〜15ページ/参加・記録・集計 16〜20ページ/設定と引き継ぎ 21〜23ページ/備考とCGI 24〜26ページ/避難所と世帯 27〜28ページ/困ったとき 29ページ。
本番で記録を共有する場合はDelta Chat、1台で操作を試す場合はブラウザーデモを使います。
| 利用方法 | 記録の扱い |
|---|---|
| Delta Chat内で起動 | 同じチャットの同じ添付アプリに共有。通信により遅延あり |
| ブラウザーでHTMLを起動 | そのブラウザーに保存。Delta Chat端末へ通知しない |
補足 同じWi-Fiに接続するだけで共有が保証されるわけではありません。別チャットや別の添付コピーは、別の記録として扱われます。
補足 同じアカウントを複数端末で使っても、それぞれの保存領域で別の端末IDが作られます。表示名が同じでもIDで区別できます。
受付スタッフが読みやすい言語を端末ごとに選べます。画面のボタン・案内・エラー・印刷用レポートが切り替わります。翻訳データはアプリに同梱し、翻訳のための外部通信は行いません。
補足 氏名・備考・会社名・世帯名・登録したブース名や物資名は翻訳しません。人物ID・QR内容・過去の記録も変更しません。CGI出力は画面言語によらず同じ仕様です。
補足 JSONで端末設定も引き継ぐ場合は表示言語も復元します。言語情報のない旧版JSONや、端末設定を引き継がない場合は移行先の言語を維持します。
補足 中国語は簡体字です。タガログ語とフィリピン語は別の選択肢です。訳文は機械翻訳を基に主要用語を調整しています。母語話者による全体校閲は未実施です。
最初に、この端末で使うボタンレイアウトを選びます。イベントと避難所で、退場・外出・退所を取り違えないための設定です。
| モード | 表示されるボタン |
|---|---|
| イベント用 | 入場 退場 |
| 避難所用 | 入所 帰所 一時外出 正式退所。一時外出と正式退所は別枠 |
補足 初期表示はイベント用です。選択は端末内に保存され、画面を開き直しても維持します。チャット全員へ一括変更する設定ではありません。
補足 切り替えると今回の記録区分が入場・入所に戻ります。過去の記録・人物ID・世帯・物資履歴は変更しません。JSONで端末設定を引き継ぐ場合は利用モードも復元します。
初めての来場者は新規登録します。既に登録した人のQRを出し直す場合は、登録済みの人物を選びます。
| 項目 | 入力の目安 |
|---|---|
| 氏名 | 必須。人物を確認しやすい表記にする |
| 業種 会社 部署 役職 | 集計したい項目は表記をそろえる |
| 年齢 性別 連絡先 住所 | 任意。未入力の年齢や性別は集計で未回答になる |
補足 既存人物を選んで編集した場合は同じIDの登録情報を更新します。別人の登録には新規登録ボタンを使ってください。
補足 備考には申し送り事項などを最大2,000文字で入力できます。QRには備考や氏名を含めず、人物IDだけを保持します。
補足 本人の氏名は「氏名(本人・必須)」へ入力します。「世帯名」は家族をまとめる名称で、本人の氏名の代わりにはなりません。氏名が空だとQR生成時に氏名欄へ移動します。
QRには自動生成した来場者IDだけが入ります。読み取り端末は、そのIDと共有された登録情報を照合します。
補足 入力内容を変更すると発行済みQRの表示が無効になります。「QRを生成」で更新してください。
補足 QR画像だけには個人情報は入りません。ただし、本人用の印刷画面の紙面には氏名・会社・部署・役職などが表示されます。
補足 他端末では登録情報の受信後に照合できます。旧版の個人情報入りQRは、このID方式では読み取れません。
QRをなくしたり、汚れや破損で読めなくなったりした場合は、登録済みの人物を検索して同じQRを再表示します。人物を新規登録する必要はありません。
補足 人物ID・世帯・入退所・参加・物資受取の履歴は保持します。再発行自体は人物や入退所・受取の記録を追加しません。入力中の未保存の変更は保存せず、登録済み情報を使います。
補足 再発行しても紛失した旧QRは無効になりません。これは同じQRの再表示・再印刷です。
補足 日本語の変換が確定すると検索を更新します。全角・半角英数字の違いは吸収します。人物が見つからないときは同期やJSON復元を確認します。
利用モードをイベント用にすると、入場と退場の2つのボタンを表示します。避難所では避難所用に切り替えて27ページの手順を使います。
補足 未登録や未同期のIDは記録されません。登録情報を受信してから読み直してください。
補足 同じ人を繰り返し読むと記録が増えます。二重読取を自動で拒否する機能ではないため、成功表示を確認して次の人へ進みます。
補足 手動記録の区分もイベントでは入場・退場、避難所では入所・一時外出・帰所・正式退所に切り替わります。
補足 カメラが起動しない場合は画像選択へ進めます。画像の読取は9ページ、権限拒否と結果の確認は10ページです。
保存済みのQR画像を選んで記録できます。Androidタブレットでも、ファイルとしての画像読取ができたという利用者報告があります。ライブカメラが起動しない場合にも試せます。
補足 新版へ移行した場合は、先にJSONで人物登録を引き継いでください。「QR読取済み・記録なし」は、画像を読めても未登録・未同期などで記録できない状態です。
補足 写真撮影の選択欄が使えるかは端末・Delta Chatの対応によります。撮影できなければ端末のカメラアプリで保存し、保存済み画像の選択を使います。HEIC/HEIFは環境により非対応です。
AndroidのDelta Chat内で「permission denied」と表示された場合、端末やDelta Chat側がライブカメラを許可していない可能性があります。アプリ内の説明欄で理由を確認します。
| 表示 | 対応 |
|---|---|
| QRが見つかりません | QR全体と白い余白が入るように切り抜く 明るく撮影する |
| 画像形式を表示できません | PNG・JPEGで保存して選び直す |
| QR読取済み 登録情報が未同期 | 同じ添付の人物登録を受信するか JSONを取り込む |
| NotAllowedError Permission denied | 端末とDelta Chat側の権限を確認し 画像選択を試す |
補足 アプリからOSやDelta Chatの権限を解除することはできません。写真撮影も端末側の対応と許可が必要です。画像選択時にはライブカメラを停止します。
補足 Androidタブレットで確認できたのは利用者の環境でのファイル読取です。機種・OS・Delta Chat本体の版は未確認で、全端末のライブカメラや撮影の動作確認を意味しません。
成功した記録に短い音を付ける設定です。ONとOFFは端末ごとに保存します。カメラ・画像・手動のどの読取方法でも使えます。
| 読取結果 | 音 |
|---|---|
| 入退所 参加 物資受取の記録成功 | ONの端末で短い音 |
| 未登録QR 読取失敗 記録を拒否した場合 | 鳴らない |
| 別端末の記録を受信した場合 | 鳴らない |
音の設定は端末内に保存され、他の端末へは反映されません。画像読取や手動記録の成功時も音の対象です。未登録QRや、他端末から受信した記録では鳴りません。
補足 音が聞こえない場合は、端末の音量・ミュート・ブラウザーの音声設定を確認します。音声非対応の環境でも入退場記録は続けられます。
「管理者端末としてログイン」から管理画面を開きます。画面上部に管理者端末の表示と管理用タブが現れます。
| 管理用タブ | できること |
|---|---|
| 今日 | 在場人数と本日の入退場を確認 |
| 記録一覧 | 入退場の検索とCSV出力 |
| 集計グラフ | 入退場の属性集計と印刷レポート |
| 参加・受取 | ブース参加と物資受取の履歴 集計 出力 |
| QR発行 | 人物登録 QR発行 入退場のスキャン |
| ブース・物資 | ブース名 物資名 単位の登録と削除 |
| 設定 | 端末内パスワード 会場管理 記録リセット |
| CGI出力 | 来場者を避難者としてHXL CSVまたはTXT ZIPへ出力 |
| 避難者・世帯 | 世帯と人物ごとの在所状態を確認 CSV 印刷 |
補足 管理モードは同じタブのセッション内で保持されます。別タブや別端末では改めてログインしてください。
補足 この切替は操作画面の区別です。登録情報や履歴を管理者だけに限定するアクセス制御ではありません。
管理者がリストを用意すると、各端末がその中から専用ボタンの用途を選べます。ブース名と会場名は別の設定です。
補足 変更は同じ添付アプリに共有されます。別端末では受信後に反映されます。
補足 同じ名称を再登録しても別の項目IDになります。削除済み項目を使っていた専用ボタンは、新しい項目を選び直してください。
管理者端末もメンバ端末も、自分の担当に合わせた参加・受取ボタンを保存できます。設定は端末ごとに異なります。
補足 最大12個です。同じ対象を追加すると数量の更新になります。「外す」はこの端末のボタンだけを外し、登録リストや履歴は削除しません。
補足 1回の成功で、ブースは1人分の参加、物資は固定した数量を記録します。削除済みの対象は使用不可になります。数量を変える場合はボタン設定を更新してください。
「ブース参加」「物資受取」は分類の見出しで、選択する名称ではありません。名称の登録情報がない場合は選択・追加が無効になり、登録の案内を表示します。
補足 分類そのものを選んで専用ボタンを作る操作ではありません。管理者が登録した個別の名称を選びます。空の分類は表示しません。
補足 選択・数量は追加時に画面から確認し、ボタンを保存します。通常の選択とchangeイベントだけの選択の両方に対応します。
参加・受取は入退場とは別の記録です。相談ブースに参加したり水を受け取ったりしても、在場人数は変わりません。
補足 実人数は人物IDの重複を除きます。水とオムツなど、異なる物資を一つの数量に足しません。
補足 画面の履歴は最新200件、CSVと印刷レポートは対象全件です。メンバ画面には最近の参加・受取を表示します。
補足 在庫、受給資格、配布回数制限、重複配布の自動判定は行いません。成功表示を確認して次の人へ進んでください。
一覧で氏名と入退場の区分を確認し、必要な記録をCSVに保存します。
履歴には読取時点の端末名とID末尾を表示します。端末名を後から変えても、過去の記録の名前は変えません。一覧は先頭200件まで、CSVは絞り込んだ全件が対象です。CSVには人物と端末のID・年齢・性別・連絡先などを含みます。
補足 入退場CSVは新版の「データ引き継ぎ」で取り込めます。端末設定や参加・受取をまとめて復元する場合はJSONバックアップを使ってください。
補足 別の添付コピーへ切り替えても自動ではデータを移しません。旧版から移る場合は元アプリでCSVを保存してから、新版で取り込みます。
管理画面の「集計グラフ」で期間と会場を指定し、見たい属性と指標を選びます。
補足 開始日と終了日は両日を含みます。開始日が終了日より後の場合は条件を直してください。
補足 時間帯別・月別・曜日別にも選択した期間・会場・端末の条件を適用します。年をまたぐ期間の月別グラフは同じ月を合算します。
補足 入場回数には帰所、退場回数には一時外出・正式退所を含みます。各行動の記録件数です。在所・外出・受入継続の人数は「避難者・世帯」を確認してください。
来場者数は同じIDを1人として数えます。入場回数と退場回数は、再入場を含む記録の回数です。
| 表示 | 数え方 |
|---|---|
| 来場者数 | 指定期間 会場で入場したIDを重複を除いて数える |
| 入場回数 退場回数 | 対象内の入場記録 退場記録をそれぞれ合計 |
| 年齢 性別 | 年齢は10歳単位で80歳以上をまとめる 未入力は未回答 |
| 会場別の来場者数 | 各会場ごとに同じIDを1人として数える |
| 端末別の来場者数 | 各端末で入場記録のある人物IDを重複を除いて数える |
| 現在在場 | 全会場で各人物の最新記録が入場になっている人数 |
例として、1人が「入場→退場→再入場」した場合、来場者数は1人、入場回数は2回、退場回数は1回です。複数会場や複数端末を使った人は各分類に計上されるため、会場別・端末別の合計が全体の実人数を超える場合があります。
補足 属性別人数には期間内の最終入場時点の属性を使います。過去の記録に年齢・性別がなければ未回答です。
補足 グラフは最大12分類と残りの合計です。下の表と印刷レポートには全分類を載せます。未同期の記録は集計されません。
入退場の印刷レポートには期間・会場・端末の条件と、全8属性のグラフ・数表が入ります。参加・受取のレポートは別タブから出力します。
補足 別画面が開かない、またはWebxdcで印刷できない場合は「レポートHTML保存・共有」を使います。保存したHTMLをPCブラウザーで開けば、同じレポートを印刷できます。
補足 PDF保存はブラウザーやOSの印刷機能を使います。表示される選択肢は端末により異なります。
補足 入退場レポートは属性ごとのグラフと数表、参加・受取レポートは物資別の数量と対象全件の履歴を出力します。
会場設定とパスワードは管理画面の「設定」から操作します。作業終了前は必要なファイルを保存してください。
補足 「すべての記録を削除」は入退場と参加・受取の表示対象をリセットします。登録人物やブース・物資・会場、過去の通信データ、バックアップを物理消去する機能ではありません。
補足 ブラウザーの保存領域を消去すると、未送信記録や端末設定を失う場合があります。保存を終える前に消去しないでください。
端末交換や追加、データの退避にはJSONバックアップを使います。CSVだけでは専用ボタンや物資リストを復元できません。
| 含むもの | 内容 |
|---|---|
| 人物と記録 | 人物登録 入退場 参加 受取 未送信分 リセット前も含む履歴 |
| 管理リスト | ブース 物資 会場の登録と削除の履歴 |
| 端末設定 | 端末名 会場 スキャン音 専用ボタン 端末ID |
| 含まないもの | 管理パスワードとログイン状態 |
補足 JSONは個人情報を含む平文ファイルです。保存先と共有先を確認してください。
補足 保存した件数にはリセット前の履歴も含まれます。表示中の人数だけを保存するファイルではありません。
同じ運用のバックアップを選び、内容を確認してから取り込みます。既存データはIDで統合し、追加された記録を順次共有します。
補足 同じJSONの再取込で同じイベントIDを増やしません。保存容量不足、破損、同じIDの内容の衝突がある場合は取込を中止します。上限は50MB・履歴イベント10万件ですが、空き容量によってはそれより小さくても取り込めません。
補足 旧版は入退場CSVを選ぶと人物と入退場のみ取り込めます。人物IDがない場合はQRを再発行します。参加・受取や設定を移すときはJSONを使います。同じ履歴をCSVとJSONの両方から重ねて取り込むことは避けてください。
補足 「端末名・会場・音・利用モード・表示言語・専用ボタンの設定も引き継ぐ」で利用モードも復元します。旧版JSONにモードがない場合、設定を引き継がない場合、CSVの場合は移行先のモードを維持します。
補足 表示言語も設定として引き継ぎます。旧版JSONに言語がない場合や端末設定を引き継がない場合は、移行先で選んだ言語を維持します。
備考は来場者の登録項目です。メンバ端末と管理者端末のどちらでも入力・編集できます。
補足 ブース参加・物資受取の履歴は、CGI出力時に備考へ追加します。入力済みの備考そのものに書き足す処理ではありません。
管理者の「CGI出力」から、来場者を避難者として出力できます。ブース参加・物資受取の履歴も人物ごとの備考に含めます。
補足 出力だけではCGIへ登録されません。CGIへ自動送信やメール送信は行いません。
esbbs.cgiでは避難者のHXL取込を使います。両CGIの保存形式を使う場合は、管理者がZIP内のTXTを避難者用保存先へ配置します。
| アプリの内容 | CGI側の出力先 |
|---|---|
| 人物ID 氏名 年齢 性別 住所 | 避難者ID 氏名 年齢 性別 居住地 |
| 最新の入場日時 | 受付日時。入場記録がなければ空欄 |
| 最後の記録が正式退所のときの日時 | 退所日時。一時外出・従来退場では空欄。再入所後も空欄 |
| 安否状況 同行者 | 空欄。入退場から安否は推定しない |
| 入力備考 業種 会社 部署 役職 連絡先 | 備考へ項目名付きでまとめる |
| 全ブース参加 物資受取履歴 | 備考へ日時順に追加。日時 名称 数量 単位 会場 端末名とIDを含む |
| 世帯ID 世帯名 世帯内の関係 | 備考へ追加。同行者欄は自動入力しない |
補足 添付CGIのCSV取込は人物IDで重複を除去しません。同じCSVの再取込に注意してください。
補足 人物の絞り込み後、その人物の参加・受取履歴は全件を出力します。参加・受取画面の期間条件とは連動しません。
補足 改行は「 / 」に変換します。入力の「公開」「public」などを文字参照に変換し、氏名検索公開の誤判定とHTML混入を防ぎます。通常CSVとJSONの原文は保持します。
補足 添付CGIの取込処理との互換性は確認済みです。実サーバーでの設置・通信は未検証です。
利用モードを避難所用にすると、入所・帰所を上段、一時外出・正式退所を説明付きの別枠で表示します。従来の退場ボタンは表示しません。本人のQRを1人ずつ読み取ります。
| 操作 | 記録と人数の変化 |
|---|---|
| 入所としてスキャン | 初めての入所または正式退所後の再入所。在所中になる |
| 一時外出としてスキャン | 在所中の人を外出中へ変更。受入継続人数には残る |
| 帰所としてスキャン | 一時外出中の人を在所中に戻す |
| 正式退所としてスキャン | 受入終了。在所・外出から外れ、CGI退所日時の対象になる |
補足 従来の退場は区分未確認です。外出・正式退所へ自動変換しません。内容を確認して必要な人物に正しい区分を記録してください。
補足 正式退所は在所中・一時外出中・従来退場の人物に記録できます。帰所は一時外出中のみです。正式退所後は入所ボタンで再入所できます。
同じ世帯IDで人物をまとめます。氏名が同じでも世帯IDが異なれば別世帯です。人数と状態は個人のQR記録から確認します。
補足 世帯名は各人物の登録値です。改称は所属者ごとに変更してください。世帯内の関係は自由記入です。代表者の一意性や家族関係を自動確認する機能はありません。
補足 世帯をまとめて入退所させたり、世帯単位で物資を配布・制限する機能はありません。実際の人数と点呼を照合してください。
補足 旧版からはJSONで引き継ぎ、全担当端末で同じv1.6.0の添付アプリを開きます。世帯一覧からのQR再発行は個人単位で行います。
まず、利用中のファイル・端末モード・通信状況を確認します。読取できないときは画像読取も使えます。
| 症状 | 確認と対処 |
|---|---|
| 人物IDを照合できない | 同じ添付アプリか 登録済み人物を受信したか確認 |
| カメラや音が使えない | 端末の許可 音量 ミュートを確認 画像読取や手動入力も利用 |
| 専用ボタンに項目がない | 管理者がブース 物資を登録し そのリストの受信を待つ |
| 専用ボタンが使用不可 | 対象が削除済み 新たに登録した項目を選び直す |
| 受取数量が違う | 固定ボタンの1回分の数量と管理リストの単位を確認 |
| 集計に出てこない | 入退場と参加 受取のタブ 期間 会場 端末 同期状況を確認 |
| 印刷画面が開かない | ポップアップ設定を確認 画像やレポートHTMLを別アプリで開く |
| 引き継ぎを拒否された | 破損 形式 ID衝突 保存容量とサイズ上限を確認 元データを保管 |
| 氏名入力エラー | 世帯名とは別に本人の「氏名」を入力する |
| 日本語検索がうまくいかない | v1.6.0でIME変換を確定する。登録文字やIDでも検索する |
| ボタンが足りない 違う | 画面上部の利用モードを確認。管理者のスキャンはQR発行タブを開く |
| QRを紛失した | QR発行画面で検索して同じIDのQRを再発行する |
| 画像選択で記録できない | 画像欄の説明を確認。PNG・JPEG、登録情報の同期・JSON復元を確認 |
| Androidでpermission denied | ライブカメラの権限拒否。端末設定を確認し、画像ファイル読取を使う |
| 専用ボタンの選択肢がない | 分類でなく登録済みの名称を選ぶ。15ページの登録・同期を確認する |
| 表示を日本語に戻したい | 画面上部のLanguageで日本語を選ぶ |
開場前には登録、別端末の照合、入退場、ブース参加、物資の数量、音、印刷、JSON保存を一通り確認してください。
登録情報と履歴は同じチャットの参加者へ共有します。スタッフ以外をそのチャットに入れず、紙・CSV・JSONの保存先も確認してください。
補足 通信断中も受信済みの人物は記録できますが、新しい人物やリストは受信前には使えません。「共有待ち0件」は相手端末の受領確認ではありません。
補足 QRは本人確認・コピー防止を保証しません。数値は全受付の同期状況と実際の運用を合わせて確認してください。