ちゃっとポーカー 操作マニュアル

バージョン 1.1.2 はじめて遊ぶ方へ

友だちと同じDeltaChatの添付アプリを開き、手札と共通カードを組み合わせて遊ぶポーカーです。まずCPU対戦で操作を試すと、通信対戦にもスムーズに参加できます。

図1 ホーム画面 CPU対戦とマルチ募集から遊び方を選びます
図1 ホーム画面 CPU対戦とマルチ募集から遊び方を選びます

まずはCPUと練習

  1. 添付された chatto-poker-1.1.2.xdc をDeltaChatで開きます。
  2. CPU対戦を押します。あなたとCPU3人で始まります。
  3. 「遊び方」の概要を読み、開始するを押します。
  4. 自分の番になったら、画面下のボタンで行動します。詳しい操作は4ページへ。

このマニュアルはアプリ内の操作を説明します。DeltaChat本体の添付を開くボタンや表示は、端末によって異なります。画面例のカード・名前・チップ数は実際の対局と変わります。

みんなで対戦を始める

参加する人全員が 同じチャットの同じ添付を開きます

1同じ添付を開く
2マルチ募集を押す
3全員の名前を確認
4ホストが開始
図2 募集ロビー 人数と参加者を確認します
図2 募集ロビー 人数と参加者を確認します

参加する人の手順

  1. 代表の人が chatto-poker-1.1.2.xdc をチャットへ送ります。
  2. 全員がその添付を開き、マルチ募集を押します。
  3. ロビーで、参加する全員の名前が表示されるまで待ちます。
  4. ホストが開始すると、対局画面に切り替わります。

ホストの役割

ロビーでホスト(開始担当)と表示された人が、ゲーム開始を押します。ホストは参加者IDの順番で決まり、最初に開いた人とは限りません。

開始には2〜6人が必要です。ホスト以外の人や、人数が足りないときは、開始ボタンが使えません。

プレイ中はホストがアプリを開いたままにしてください。閉じている間は進行を待ちます。次のハンドを始めるのもホストです。

名前が表示されないとき

全員が同じ添付を開いているか確かめ、通信の反映を待ちます。必要に応じて参加を再通知を押してください。アプリを閉じても、参加者一覧から自動で退出する仕組みはありません。開始前に実際に遊ぶ人が揃っているか確認しましょう。

対局画面の見方

自分の手札と 残りチップと 順番を確認します

図3 2人対戦の画面 画面下部に操作ボタンがあります
図3 2人対戦の画面 画面下部に操作ボタンがあります

自分の手札

YOUのついた欄に、自分のカード2枚と残りチップが表示されます。通常の画面では相手の手札は見えません。

全員共通のカード

中央の5枠に共通カードが開きます。最初は0枚、次に3枚、4枚、5枚と増えます。自分の手札と合わせて最強の5枚を作ります。

POT と BET

POTはまだ配当していないチップの合計。各プレイヤーのBETは、そのベットラウンドで支払った額です。ラウンドが変わるとBETは0に戻りますが、支払った分はPOTに残ります。

D と SB と BB

Dは配り手の位置の目印。SBは50、BBは100を、カード配布時に自動で賭けます。これらの位置はハンドごとに移動します。

自分の番

自分の番に、選べる操作ボタンが有効になります。ほかの人の番には「○○ が考え中…」などと表示されます。灰色のボタンは選べません。

推定勝率

ランダムな相手の手札を仮定した、引き分けの取り分も含む目安です。相手の実際の手札を見た数値ではなく、勝利を保証しません。

スマートフォン幅では、相手のカード裏を省略し、名前とチップを上部へまとめて表示します。画面が収まらないときは上下へスクロールしてください。

自分の番に操作する

迷ったら 支払う額を確かめてから選びます

ボタン何をするか選ぶときの目安
チェック追加で賭けずに次の人へ回します。未払いがないときに選べます。チップを追加せず続けたいとき。
コールほかの人のベット額に揃えます。そのハンドを続けたいとき。必要額に足りなければ、残り全額でオールインになります。
レイズ現在のベット額を引き上げます。スライダーで追加支払額を設定してから押します。
フォールドそのハンドを降ります。これ以上チップを払いたくないとき。すでに賭けた分は戻りません。
オールイン残りチップをすべて賭けます。全額を賭ける操作です。押す前に残りチップを確認しましょう。

コールとレイズの金額の違い

現在のベットが100、自分がすでに50を賭けている場合を考えます。

すでに支払い済み50
+
コールで追加50
=
支払い合計100

合計200へレイズするなら、スライダーは150にします。スライダーは支払い合計ではなく、今回追加で払うチップ数です。最小レイズは原則100以上の増額で、その後は直前の有効な増額幅以上になります。

1ハンドの進み方

1手札2枚を配る
2共通3枚を開く
34枚目を開く
45枚目を開く
5残った人で比較

各段階でベットします。全員が必要な行動を終えて金額が揃うと、自動で次へ進みます。ほかの全員がフォールドすれば、その時点で勝利です。追加でベットできる人がいなくなると、残りの共通カードを自動で開きます。

送信後は反映を待ちましょう。通信対戦ではボタンを連打せず、「送信済み・ホストの反映待ち」の表示が変わるまで待ちます。

役の強さと勝ち方

手札2枚と共通カード5枚から 最も強い5枚を選びます

手札は0枚・1枚・2枚のどれを使ってもかまいません。役の判定と勝者の決定はアプリが自動で行います。下の表は上ほど強い役です。

強さ役作り方
1ロイヤルフラッシュ同じスートの 10 J Q K A
2ストレートフラッシュ同じスートで数字が5枚連続
3フォーカード同じ数字が4枚
4フルハウス同じ数字3枚と 別の同じ数字2枚
5フラッシュ同じスートが5枚
6ストレートスートを問わず数字が5枚連続
7スリーカード同じ数字が3枚
8ツーペア同じ数字2枚の組が2つ
9ワンペア同じ数字が2枚
10ハイカード上の役がない手

数字とスートの考え方

数字の強さはA K Q J 10 9 8 7 6 5 4 3 2の順で、Aが最も強い数字です。AはA・2・3・4・5のストレートでは1としても使えます。この並びは5を最高とするストレートです。

スートとは、スペード・ハート・ダイヤ・クラブのマークです。マークによる強さの差はありません。アプリでは見分けやすいよう、4つのスートを色分けしています。

同じ役だったら

役を作る数字を比べ、それも同じなら残りのカード(キッカー)を順に比べます。最強の5枚が同じ強さなら、引き分けとして分配します。

結果を見て次のハンドへ進む

配当は自動で計算されます

図4 結果画面の例 ほかの人が全員降りた場合も勝者が表示されます
図4 結果画面の例 ほかの人が全員降りた場合も勝者が表示されます

勝者と獲得チップ

結果画面に勝った人と獲得チップが表示され、残りチップへ自動で加算されます。ほかの全員が降りた場合は不戦勝と表示されます。

次のハンド

CPU対戦では自分で次のハンドを押します。通信対戦ではホストだけが押せます。ほかの参加者は画面が変わるまで待ちます。

チップがなくなったら

チップ0の人は次のハンドから外れ、観戦になります。最後の1人が残ると対局終了です。

ロビーに戻る

ロビーに戻るは開始画面へ戻る操作です。通信対戦の履歴や進行中の対局を消すリセット操作ではありません。最初から募集し直す場合は、新しい添付としてアプリを送ってください。

オールインとサイドポット

チップが少ない人も、残りをすべて賭けて勝負できます。ただし獲得できるのは自分の負担額に対応する分までです。ほかの人の追加分は、別のポットとして配当します。

例 3人が賭けた額配当の対象
A 100 B 200 C 200メインポット300:A・B・Cで勝負
BとCの追加分 合計200サイドポット200:B・Cだけで勝負

Aが最も強くても、Aが獲得できるのはメインポット300です。サイドポットはBとCで比較します。誰にも対応されなかった超過分は返却されます。

ルールを読み返す 困ったとき

操作を取り消す前に 表示と参加状況を確認しましょう

図5 ゲームルール 説明は上下にスクロールできます
図5 ゲームルール 説明は上下にスクロールできます

説明を開く

ホーム・ロビー・対局画面の上部にあるゲームルールを押します。起動時の概要からは詳しいゲームルールでも開けます。

説明は上下にスクロールします。読み終えたら閉じる ×または一番下のルールを閉じて戻るを押します。説明を閉じても対局はリセットされません。

こんなとき確認すること
操作ボタンが灰色自分の番か確認します。ルール上選べない操作や、送信反映待ちのときも無効になります。
送信後に進まないホストがアプリを開いているか、通信が反映されているか確認して待ちます。
名前や人数が揃わない全員が同じ添付の「マルチ募集」を開いているか確認し、必要なら「参加を再通知」を押します。
観戦中と表示される対局開始後に参加した人や、チップがなくなった人は観戦です。新しい対局から参加してください。
最初から遊び直したいアプリをチャットへ新しく添付し、全員がその新しい添付から参加します。

利用上の注意:信頼できる相手とのカジュアルな対戦用です。通常画面では手札を隠しますが、データ解析による閲覧や改造による不正を防ぐ方式ではありません。ホストの自動交代や、閉じた参加者の自動退出・強制フォールドはありません。