上毛かるた 操作マニュアル
対応バージョン 1.0.4 2026年10月17日
読み手が出題し、参加者が自分の端末で札を押して遊ぶアプリです。Android・iPhone・PCで使えます。初めて遊ぶときは、読み手1人と参加者2人で10枚の個人戦を始めてください。
図1 個人戦は読み手1台と参加者2台で遊びます1 最新版を同じチャットに送る
jomo-karuta-1.0.4.xdc を、全員が参加しているwebxdc対応メッセンジャーのチャットに1回投稿します。
2 全員が同じ投稿を開く
全員がその同じアプリ投稿を開いてください。各自が別々に投稿したアプリや、以前の版の投稿を開くと、同じ対戦になりません。
3 音を出す端末を決める
同じ部屋で遊ぶ場合は読み手だけから音を出すと聞きやすくなります。離れた場所では、参加者が自分の端末の読み上げをONにできます。
音声を使わなくても、参加者の画面には出題の先頭かな・札の名前・場所が表示されます。出題欄に読み札の全文は表示されません。
参加してゲームを始める
「通信準備完了」を確認します。読み手は1人に決め、参加者全員の名前が表示されてから開始してください。
図2 読み手が設定された開始前の画面1 参加者が赤か白で参加する
「赤で参加」または「白で参加」を押します。個人戦は読み手以外にちょうど2人、団体戦は赤白それぞれ1人以上が必要です。
2 読み手を設定する
読み手が「この端末を読み手にする」を押します。読み手は札を取れません。対戦中は読み手を交代できません。
3 モードと枚数を選ぶ
読み手が「個人戦 1対1」または「団体戦 N対N」と、10・20・30・44枚のいずれかを選びます。
4 音を試してゲーム開始
読み手は「試聴」を押し、必要なら声や再生方法を変更します。「ゲーム開始」で、選んだ枚数の札が無作為に選ばれます。
掲載画面は1.0.4をブラウザー上で再現した説明用の画面です。端末の大きさや利用できる音声により、並び方や表示が変わります。
読み手が札を読む
読み手の端末を開いたままにしてください。最初は手動で進め、全員の回答と得点が反映されたことを確かめてから次へ進みます。
図3 読み手の出題と進行ボタン次を読む
「次を読む」を押すと、読み手の端末で音声が再生され、出題が参加者へ送られます。参加者は、受信した出題を使って札を取ります。
もう一度読む
「もう一度」を押すと、現在の札を読み直します。読み上げをONにした参加者端末にも、読み直しの指示が送られます。
自動で進める
「自動OFF」を押すと自動進行に切り替わります。間隔を選んで使いますが、通信が遅い場合は手動へ戻してください。読み終わる前に次の問題へ進むと音声が切り替わります。
最後の札が終わったら
「次を読む」と同じ位置に出る「終了」を押します。最後の回答が全端末に反映されてから押してください。
次の問題へ進んでから届いた前の問題の回答は採点しません。音声は各端末で再生するため、全員が同じ瞬間に聞ける保証はありません。
男性と女性の音声を選ぶ
読み手と参加者は、それぞれ自分の端末の声を選びます。読み手が声を変えても、参加者の声は変わりません。
図4 読み手の音声設定 参加者にも再生方法の設定があります| 再生方法 | 動作 |
|---|
| 自動 | Androidは内蔵音声 iPhoneとPCは端末音声を使用 |
| 内蔵音声 | 男性と女性を各44札収録 ネット接続や端末の音声合成は不要 |
| 端末の音声合成 | 端末にある声を使用 利用できる声は端末により異なる |
Androidで男性の声にする
「男性」を押して試聴します。「女性」で女性の声に戻ります。内蔵音声の初期設定は女性です。
速度と停止
速度は内蔵音声にも反映されます。「音声を停止」は再生中の音を止めます。読み手は1回読み・2回読みも選べます。
内蔵音声では高さの変更は反映されません。端末音声の男女選択は利用できる声に左右されます。音が出ない場合は「内蔵音声」を指定し、もう一度試聴してください。
参加者が札を取る
聞こえた内容や画面の手がかりを見て、該当する取り札を押します。札が画面に収まらない場合は下へスクロールしてください。
図5 参加者の読み上げがOFFの画面例音声OFFでも見える内容
出題欄には先頭のかな、札の名前、場所が表示されます。図の例は「つ」「群馬県の形」「群馬県」です。読み上げONでもこの表示は同じです。
全文は出題欄に表示されない
読み手のような、読み札のひらがな全文・漢字全文の表示はありません。取り札には短い名称と読みの一部も表示され、幅によって省略されます。
札を押して結果を待つ
「回答を送信しました」は送信操作の案内です。獲得は読み手の判定後に確定するため、得点と札に付く獲得者の表示で結果を確認します。
「待機中」の間は札を取れません。すでに獲得された札は押せません。参加者の読み上げは最初はOFFです。
参加者の端末でも読み上げる
参加者が自分の端末から音を出したい場合の操作です。各自で一度ONにして、試聴が聞こえることを確認してください。
図6 参加者の読み上げON時の設定画面 男性を選んだ例1 この端末でも読み上げる
開始前または対戦中の「この端末でも読み上げる」を押します。試聴の後、次に届く出題から自分の端末で読み上げます。
2 声を選ぶ
「男性」「女性」を押して選びます。Androidでは内蔵音声で両方の声が使えます。再生方法も各端末で変更できます。
3 現在の札を聞く
「今の札を聞く」で、すでに表示されている札を再生します。「試聴」は動作確認用の決まった文章を読みます。
4 音を出さないようにする
「この端末の読み上げをOFFにする」を押します。音声が止まっても、出題のテキスト表示と札を取る操作は使えます。
アプリを閉じて開き直した場合は、再びONにしてください。過去の札を順番に読み直すことはありません。同じ部屋では音が重なりやすいため、必要な端末だけをONにします。
得点と再対戦の進め方
採点はこのアプリ独自の簡易ルールです。読み手に回答が届いた順で判定し、全端末へ得点を配ります。正式競技の採点方式とは異なります。
| 操作や状態 | 得点と結果 |
|---|
| 正しい札を押す | 読み手が最初に受け付けた人に1点 |
| 違う札を押す | 1点減点 同じ人は同じ問題につき1回まで |
| 正解が確定した後の回答 | その問題の追加回答は採点しない |
| 個人戦 | 得点が多い人の勝ち 同点は引き分け |
| 団体戦 | チーム合計が多い側の勝ち 同点は引き分け |
終了を確認する
読み手が「終了」を押すと結果画面になります。全員の得点が同じになっているか確認してください。0点の参加者も順位の対象になります。
もう一度遊ぶ
結果画面で、必要に応じて赤白の参加や読み手を選び直し、「ゲーム開始」を押します。新しい対戦は0点から始まります。
途中から参加したい
対戦中の参加者変更は反映しません。次の対戦を始める前に参加してください。
通信の遅延により、押した瞬間の順番と、読み手に届く順番が異なる場合があります。厳密な早押しの順位を保証する仕組みではありません。
困ったときとブラウザーでの利用
通信がそろわない場合は、全員が同じチャットの同じ1.0.4の投稿を開いているか確認します。読み手はアプリを開いたままにしてください。
| 困ったこと | 確認と対処 |
|---|
| Androidで音が出ない | 再生方法を内蔵音声にする 試聴を直接押す メディア音量とBluetoothなどの出力先を確認 |
| 参加者に音が出ない | この端末でも読み上げるを押す 現在の札は今の札を聞くで確認 |
| 男性の声にならない | 内蔵音声と男性を選ぶ 各端末で設定する 1.0.4の投稿か確認 |
| 音声が重なる または遅れる | 同じ部屋では参加者の読み上げをOFFにする 遠隔では通信による時間差がある |
| 参加者や得点がそろわない | 通信と同じ投稿かを確認して待つ 続く場合は同じ投稿から開き直す |
| 開始できない | 読み手の設定と人数を確認 個人戦は取り手2人 団体戦は赤白各1人以上 |
ブラウザーだけで使う場合
index-1.0.4.html をブラウザーで開くと読み上げ用に使えます。「この端末を読み手にする」から、参加者なしで開始できます。端末間通信はできず、ページを閉じると対戦はリセットされます。
読み手が一度閉じた場合
同じ投稿から開き直します。反映しない回答は、まだその問題が表示されている間に参加者が再送してください。
初回は10枚で参加・試聴・出題・回答・得点・終了を一通り試してから使ってください。通信と音声は模擬環境で確認していますが、各メッセンジャーとAndroid・iPhoneの実機での動作は未確認です。