まちめし 1.5.4 操作マニュアルまちめし 1.5.4 / 1
まちめし 操作マニュアル
DeltaChat用 webxdcアプリ 1.5.4

図 1 DeltaChat用 webxdcアプリ 1.5.4
まちめしは、注文の受付から調理、受渡し、集計までを記録するアプリです。この冊子はお客様の共用端末と、運営スタッフの端末で使う手順を説明します。
1.4.0との比較は2ページです。準備は3ページ、注文は4ページ、スタッフ切替は5ページ、調理は6ページ、訂正は7ページ、開催設定は8ページ、会計は9ページ、支払方法設定は10ページです。決済リンクは11ページ、デモは12ページ、通知音は13ページ、呼出しは14ページ、音の確認は15ページ、引継ぎパックは16ページ、取込みは17ページ、従来JSONと記録は18ページをご覧ください。
確認事項 図は実装に合わせた画面の模式図です。画面の幅や用途の設定により、色・配置・メニュー名が変わります。図中の注文は説明用です。
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1 1.4.0との違い
決済リンクの案内と入金確認待ちの管理を追加しています

図 2 決済リンクの案内と入金確認待ちの管理を追加しています
| 比較項目 | 1.4.0から1.5.4への変更 |
| 支払方法 | 6種類から8種類へ StripeとSquareを追加 |
| QRの案内 | QR画像に加えて決済リンクを任意で設定 |
| 会計状態 | 案内済みを追加 入金確認まで未払いに含む |
| 決済結果の確認 | 両版ともスタッフが手動で確認 |
1.4.0の現金・PayPay・au PAY・楽天ペイ・d払い・バーコードに、StripeとSquareの決済リンクが加わりました。QR方式にも任意の決済リンクを設定できます。
「決済リンク案内済み(入金確認待ち)」を会計で手動記録できます。この状態は支払済みではなく、未払いの金額に含まれます。お客様は引き続き支払案内を開けます。
金額・注文番号の自動連携や、決済結果の自動取得は追加されていません。従来どおり、スタッフが決済サービスの管理画面で確認してから支払済みを記録します。
確認事項 1.5.1の決済機能を維持し、1.5.4では確認付きの引継ぎパックを追加しました。デモは実際の決済サービスへ接続しません。
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2 使い始める前の準備
運営担当者が最初に確認します

図 3 運営担当者が最初に確認します
① スタッフ用のDeltaChatグループで、machimeshi-1_5_4.xdc の添付を開きます。開き方やボタンの形は、DeltaChatの端末・版によって異なります。
② 一緒に使うスタッフも、同じチャットにある同じ1件のアプリを開きます。端末ごとに別々に添付し直すと、別のアプリとして扱われます。
③ 起動直後は顧客注文画面です。「スタッフ端末」から認証し、設定で開催名・メニュー・価格を確認します。初期パスワードは secret です。利用できる支払方法と店舗QRも確認します。
④ 各端末で通知音を試聴し、試し注文を登録します。厨房側で注文表示と注文音を確認し、「受渡し待ち」に進めて注文元の端末でも呼出し音を確認します。試した注文は取消にしてから営業を始めます。
確認事項 同じアプリの注文・履歴はチャット参加者に共有されます。顧客画面は共用端末の誤操作を防ぐための画面です。
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3 お客様が注文する
番号を入力して、メニューと数量を選びます

図 4 番号を入力して、メニューと数量を選びます
① 「引換番号・テーブル名」に、運営から案内された番号などを入力します。例は A-016、テーブル3です。自動で番号を発行する機能はありません。
② メニューの「+」で商品を追加します。「今回の注文」の「+」「−」で数量を調整します。「品切れ」の商品は選べません。
③ 必要ならメモを入力します。内容・数量・合計金額を確認し、「支払方法」を選んで「注文を登録する」を押します。番号が空欄の場合は登録できません。支払いの案内は登録後に開けます。
④ 登録結果と「この端末の注文と呼出し」を確認します。「音を有効にする」があれば押し、同じ端末でアプリを開いたまま待ちます。届いたか不明な場合は再注文せずスタッフに確認します。
確認事項 アレルギーなど重要な配慮事項は、メモだけに頼らずスタッフへ直接伝えてください。支払いは店頭で行い、スタッフが受領を手動で記録します。自動決済・自動入金確認・在庫の確保は行いません。
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4 スタッフ画面に切り替える
既定では1回タップしてパスワードを入力します

図 5 既定では1回タップしてパスワードを入力します
① 画面上部の「スタッフ端末」をタップします。初期設定は1回です。回数が変更されている場合は、設定された回数を続けてタップします。
② 「スタッフ認証」が開いたらパスワードを入力し、「スタッフ画面へ」を押します。初期値は secret です。入力を間違えた場合は入れ直します。
③ 認証に成功すると「調理・受渡し」が開き、注文受付・記録一覧・集計・設定を選べます。
④ お客様へ端末を渡す前に「顧客注文画面へ」を押します。再読込や再起動でも顧客画面に戻り、次のスタッフ利用時に認証が必要です。
確認事項 複数回タップの場合、タップとタップの間は3秒以内です。3秒を超えると数え直します。切替回数・パスワードは端末ごとに異なる場合があります。
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5 調理と受渡しを進める
厨房側の画面に注文があることを確認します

図 6 厨房側の画面に注文があることを確認します
① 「調理・受渡し」を開き、受付番号・メニュー・数量・メモを確認します。必要なら検索や受付日で絞り込みます。表示が見つからなければ「全期間」も確認します。
② 調理を始める注文で「調理を始める ▶」を押すと、「受付済み」から「調理中」に進みます。
③ 準備ができたら「受渡し待ちにする ▶」を押します。スタッフと対象顧客端末へ呼出し音が鳴ります。番号と内容を確認して渡したら「受渡し完了 ✓」を押します。音の条件は14ページを参照してください。
④ 「送信確認待ち」は、他の端末への到達を保証する表示ではありません。通信がない間は他端末に届かないため、厨房の実画面や声かけで確認してください。
確認事項 操作が重なると状態が変わることがあります。担当を決めて操作し、迷った場合は「詳細・状態を訂正」で履歴を確認します。
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6 注文を訂正する
状態だけの訂正と内容の訂正は手順が違います

図 7 状態だけの訂正と内容の訂正は手順が違います
| 直したいもの | 対応方法 |
| 注文の状態 | 詳細で正しい状態を選んで記録 |
| 商品 数量 番号 メモ | 元注文を取消し 正しい内容で新規登録 |
① 状態だけを直す場合は、「調理・受渡し」の「詳細・状態を訂正」、または「記録一覧」の「開く」を押します。
② 「状態を訂正」で正しい状態を選び、「状態を記録する」を押して確認します。完了を押し間違えた場合も、同じ手順で戻せます。変更履歴は残ります。
③ メニュー・数量・番号・メモを直す場合は、元注文の状態を「取消」にして記録します。その後「注文を受け付ける」から正しい内容で新規登録します。直接編集はできません。
④ 例として、カレー2点を1点へ直すときは「元の2点を取消 → 1点で新規登録」とします。新旧の注文IDは別です。メモに訂正元の番号などを書くと照合しやすくなります。
確認事項 訂正前に厨房へ連絡します。顧客の呼出し先を付ける場合は、同じ顧客端末の顧客画面から再登録します。スタッフの代理登録には顧客端末の紐づけが付きません。取消は集計から除外され、履歴は残ります。
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7 テーブル番号と端末設定を変更する
どこに保存される設定かを確認してから変更します

図 8 どこに保存される設定かを確認してから変更します
① スタッフの「設定・データ引継ぎ」で「この端末のテーブル設定」を開きます。初期状態は注文ごとに入力する可変方式です。
② 据置き端末では「テーブル番号・名前を固定する」をオンにし、「テーブル7」などを1〜60文字で入力して「テーブル設定を保存」を押します。スタッフ受付と顧客注文画面で番号が固定され、注文を続けても保持されます。
③ 可変に戻すときは固定をオフにして保存します。この設定は端末ごとに保存し、オーダー端末へ切り替えても固定され、過去の注文は変更しません。引継ぎパックには端末設定として含められます。
④ 「スタッフ端末の切替設定」では現在のパスワードを入力してタップ回数を変更します。新しいパスワードと確認欄は4〜128文字、両方空欄なら変更しません。新規利用の初期値は secret、保存済みのパスワードは維持されます。
確認事項 開催情報・メニューは同じアプリへ共有されます。テーブル番号・切替回数・通知音は端末設定です。引継ぎパックで選択して移せます。パスワードは移行先の値を使い、ファイルには含めません。
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8 現金とQRの支払いを記録する
決済は店頭で行い スタッフが結果を確認します

図 9 決済は店頭で行い スタッフが結果を確認します
① お客様は注文時に支払方法を選びます。登録後の「支払方法・QR・決済リンクの案内」で金額と支払い先を確認します。QR表示やリンク案内だけでは支払済みになりません。
② スタッフは注文の「会計・支払確認」または一覧の「会計」を開き、実際の支払方法と「支払済み」を選びます。現金は預かり金を入力するとお釣りが出ます。
③ 現金の受領、または決済サービス側の店舗名・金額・支払結果を確認します。リンクを知らせただけなら「決済リンク案内済み」を選びます。確認欄にチェックし、「会計記録を保存・共有」を押します。必要なら店舗側の決済番号やメモを残します。
④ 支払済みの注文を取消にすると「返金待ち」になります。現金の返却または決済サービス側で実際に返金し、その後、会計で「返金済み」を記録します。取消だけでは返金されません。
確認事項 会計は全額の確認・全額の返金を記録する方式です。分割払い・一部返金は未対応です。支払記録はCSV・JSONに含まれます。集計の入金確認残高は返金待ち分を含みます。
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9 支払方法と店舗QRを設定する
店舗で利用できる方法だけを有効にします

図 10 店舗で利用できる方法だけを有効にします
| 支払方法 | 実際の支払いを行う場所 |
| 現金 | 店舗の受付 |
| QR | PayPayなどの公式決済アプリ |
| バーコード | 店舗の対応決済端末や公式アプリ |
① スタッフ設定の「支払方法と店舗用QR」を開きます。現金・PayPayは初期状態で有効です。au PAY・楽天ペイ・d払い・Stripe・Square・バーコードは必要なものを有効にし、方法ごとの「保存・共有」を押します。
② 店舗へ正式発行されたQR画像をPNG・JPEG・WebPで選び、プレビューを確認して保存します。未登録なら店頭掲示のQRで案内します。登録後は実際の決済アプリで、店舗名と読取りを確認してください。
③ バーコードを利用する場合は、契約済みの対応決済端末・POS・公式アプリで読み取り、決済結果をまちめしに記録します。お客様の決済コード自体を、まちめしへ入力・保存する必要はありません。
確認事項 設定とQR画像は同じアプリへ共有します。QR画像は2MB以下を読み込み、最大640pxのPNGに整えます。共有上限を超える画像は登録できません。同じスマートフォンでは受付に掲示したQRをご利用ください。
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10 決済リンクを設定して案内する
案内済みと支払済みを分けて記録します

図 11 案内済みと支払済みを分けて記録します
① スタッフ設定の「支払方法と店舗用QR」でStripeまたはSquareを選び、顧客向けに発行したHTTPSの決済ページURLを入力します。「この支払方法を利用する」をオンにして保存します。リンクが空欄のままでは有効にできません。
② お客様がその方法で注文し、「支払方法・QR・決済リンクの案内」を開くと「決済ページを開く」と「リンクをコピー」が表示されます。開けない場合はURLをコピーして外部ブラウザーで開きます。端末側の確認画面が出る場合があります。
③ スタッフは会計画面で「決済リンク案内済み(入金確認待ち)」を記録します。サービス側の結果・金額を確認後、確認欄にチェックして「支払済み」を保存します。リンクを開いた操作だけで案内済みが自動記録されるわけではありません。
④ QR方式にもリンクを任意で登録できます。表示されるURLは方法ごとの固定URLです。注文金額や注文番号は自動で埋め込まれないため、決済ページの金額を必ず確認し、可能なら注文番号を備考に入力します。
確認事項 リンク案内後の取消前にも、サービス側で入金の有無を確認してください。入金があれば支払済みを記録してから取消・返金へ進みます。カード番号やAPIの秘密鍵は、まちめしに入力しません。
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11 デモで決済リンクを体験する
実課金なしで案内から会計確認までを試せます

図 12 実課金なしで案内から会計確認までを試せます
① machimeshi-1_5_4-demo.html をブラウザーで開きます。8種類の支払方法と4件のサンプル注文が自動で入ります。本番の初期設定は現金・PayPayのみ有効です。
② A-102のStripe注文で「支払方法・QR・決済リンクの案内」から「決済ページを開く」を押します。外部サイトではなく、デモ内の模擬決済画面が開きます。「テスト決済を成功にする」を押します。
③ 模擬結果が成功になっても、会計記録は案内済みのままです。閉じて「スタッフ端末」を1回タップし、secretで入ります。A-102の会計で支払済みを選び、確認欄にチェックして保存します。
④ 上部の「模擬決済の結果を見る」で結果を見直せます。「デモだけを初期化」で体験データと設定を初期化します。本番や1.4.0の保存先は変更しません。
確認事項 デモのURLは https://example.invalid/ を使う試験用です。本物の店舗URLは設定しないでください。デモは端末内だけの体験で、DeltaChatの端末間共有や決済会社のテスト環境を再現するものではありません。
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12 通知音を設定する
注文音と受渡し音を別々に切り替えます

図 13 注文音と受渡し音を別々に切り替えます
① スタッフ画面で「設定・データ引継ぎ」を開き、「この端末の通知音」まで進みます。最初は新規注文音・受渡し音ともオン、音量70%です。
② 「新規注文音」「受渡し音」のチェックで、それぞれオン・オフを選びます。新規注文音はスタッフ画面で鳴ります。受渡し音はスタッフ画面と、この端末からの顧客注文で鳴ります。
③ 「音量」を0〜100%に調整し、「通知音設定を保存」を押します。0%は無音です。保存しないまま画面を移ると、変更は反映されません。
④ 「新規注文音を試聴」「受渡し音を試聴」で保存した音を確認します。オフの音は試聴でも鳴りません。音が聞こえるか端末本体で確認します。
確認事項 設定はこの端末だけに保存します。他の端末を変更するときは、その端末のスタッフ設定を開きます。顧客端末でも、設定後に顧客画面へ戻してください。
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13 お客様を音で呼び出す
注文した同じ端末でアプリを開いたまま待ちます

図 14 注文した同じ端末でアプリを開いたまま待ちます
| 注文の作り方 | 受渡し音が鳴る端末 |
| 顧客端末の顧客画面で注文 | スタッフ端末と注文元の顧客端末 |
| スタッフ代理登録 または旧版注文 | スタッフ端末のみ |
① お客様が1.5.4の顧客画面から注文すると、その注文に端末の呼出し先が付きます。別のお客様端末には通知されません。
② スタッフが「受渡し待ち」に進めると、スタッフと注文元のお客様端末に受渡し音が鳴ります。お客様画面の受取り案内を見て、受付へ向かいます。
③ 共用端末では、その端末で注文した全員の分が対象です。お客様個人のスマートフォンへ自動転送しません。旧版の注文・スタッフによる代理登録には顧客の呼出し先がありません。
確認事項 呼出し先は16〜17ページの引継ぎ操作で選択して移せます。移行元の顧客利用は終了し、移行先1台だけへ復元します。番号による案内も併用します。通知音はプッシュ通知ではありません。
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14 音が鳴らないとき
画面の表示と端末の音量を順番に確認します

図 15 画面の表示と端末の音量を順番に確認します
① 「音を有効にする」が表示されていたら押します。「通知音 有効」の表示を確認してください。再起動後は、再び有効化の操作が必要になる場合があります。
② スタッフ設定で音がオンか、音量が0%でないか、保存済みかを確認します。試聴し、端末本体の音量・消音設定も確認します。
③ スタッフは認証後のスタッフ画面を開きます。顧客は注文した同じ端末・同じアプリを開きます。閉じたアプリ、画面ロック、バックグラウンドでは音が鳴ることを保証しません。
④ 起動時の履歴、重複受信、JSON引継ぎ、見本データでは鳴りません。通信の遅れも確認します。音がなくても画面の状態と受取り案内を確認し、必要なら受付へ問い合わせます。
確認事項 受渡し待ちから別の状態へ戻し、再び受渡し待ちにすると改めて鳴ります。同じ状態の再送だけでは鳴りません。運用前に実際のDeltaChat端末で試聴と試し注文を行ってください。
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15 引継ぎパックを書き出す
端末を交代するとき 新しい版へ移るときに使います

図 16 端末を交代するとき 新しい版へ移るときに使います
① 同じチャットの同じアプリを使うスタッフ端末は、通常は履歴が共有されます。ファイルでの引継ぎは、別のアプリへ移すとき、新しい版へ移るとき、端末を交代するときに使います。
② 移行元のスタッフ設定で「端末交代とバージョンアップの引継ぎ」を開きます。注文・会計・開催情報・メニュー・店舗QR・決済リンクをまとめて書き出します。送信確認待ちの記録も含みます。
③ 必要ならタップ回数・通知音・テーブル設定を含めます。顧客が使う端末を交代・更新するときは呼出し先も含めます。スタッフ端末を増やすだけの場合は、呼出し先を含める必要はありません。
④ 「引継ぎパックを書き出す」を押し、DeltaChatで添付送信を確定して保存します。移行元のアプリとファイルは、移行先で確認が終わるまで残してください。
確認事項 スタッフのパスワードは含めません。注文や決済リンクが入るためスタッフ間で保管します。デモ用パックと本番用パックは相互に読み込めません。
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16 移行先で内容を確認して取り込む
注文を統合し 設定と呼出し先は選んで移します

図 17 注文を統合し 設定と呼出し先は選んで移します
① 移行先のスタッフ設定で、引継ぎパックまたは従来の注文JSONを選びます。選べない場合は全文を貼付けます。注文・会計の件数、移行元の開催名などが確認画面に出ます。
② 開催・メニュー・QR・決済リンクも移すかを選びます。オフなら移行先の設定を維持します。タップ回数・通知音が含まれる場合は、移すか選べます。移行先のパスワードは変わりません。
③ 顧客端末を交代・更新する場合だけ、呼出し先を引き継ぐチェックを入れます。対象の注文番号で顧客端末を選び、移行元の顧客利用を終了する確認にもチェックします。スタッフ追加の場合はオフです。
④ 「確認した内容で引き継ぐ」を押します。既存注文は削除せず、同じ履歴は重複しません。共有版は送信確認待ちになるため、相手の注文・会計・設定と、顧客の呼出しを実画面で確認します。
確認事項 移行先に未完了の顧客注文がある場合、別の呼出し先への切替を止めます。保存容量不足や履歴IDの衝突時も止めます。旧版の注文に呼出し先情報がない場合は復元できず、番号で案内します。
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17 記録を引き継ぐ 困ったとき
終了時と新版へ移る前にJSONを保存します

図 18 終了時と新版へ移る前にJSONを保存します
① 「設定・データ引継ぎ」の「注文JSON 旧形式を書き出す」を押します。DeltaChatで添付の送信を確定し、必要に応じて端末にも保存してください。
② 新版では「引継ぎJSONを選ぶ」から保存したファイルを読み込みます。選べない場合はJSON全文を貼り付け、「貼り付けたJSONを読み込む」を押します。既存記録へ統合されます。
③ 「記録一覧」では番号・日付・状態で探し、「表示分をCSV出力」で表計算用に保存できます。CSVは閲覧・集計用で、復元にはJSONを使います。「集計・グラフ」では数量などを確認できます。
④ 注文が見つからないときは、同じチャットの同じアプリか、通信があるか、検索・日付の絞り込みが残っていないかを確認します。送信確認待ちが続く場合は「送信確認待ちを再送」を使い、相手画面でも確認します。
確認事項 パスワードを忘れた場合は設定した運営担当者へ確認してください。画面上の再発行機能はありません。アプリ削除や保存データ消去を先に行わず、記録のJSON保存を優先してください。